保全水準評価
●保全水準評価とは
日常業務の仕組みがムリなく継続できるよう、客観的に現状を把握し「どこに弱みがあるのか」を明確にするための評価です。
現状の正確な把握がすべての出発点となり、それを行うのが「保全水準評価」です。
●保全水準評価の種類
簡単に実施できるWEBによる自己診断と、企業の規模や保全の実態に合わせた3種類の診断があります。
・保全水準セルフチェック(17項目):誰でも簡単にWEBで自己評価
・簡易診断(25項目):保全水準評価の重要項目を診断員がオンライン評価
・基礎診断(50項目):簡易診断の重要項目に直結する項目をプラス、診断員が訪問・評価
・総合診断(130項目):もれなく「広く」「深く」、保全水準評価の全項目を診断員による訪問・評価
保全水準セルフチェック
簡易診断・基礎診断・総合診断
実績のあるJIPM専門診断員が『保全水準評価プログラム』(5段階評価基準)に基づき、技術力を含めた「保全のマネジメント力」を客観的・総合的に診断します(※各診断の評価項目はコチラ)。強みと弱みを見出し、効果的に「計画保全の仕組み」を再構築し、維持継続に資する支援を行います。保全水準評価だけでなく、保全技術・技能や計画保全、設備診断、予防保全、予知保全など、保全体制の構築や課題解決につながるセミナー・研究会・イベントの提供を通じた支援・相談も承ります。
| お問い合わせ 日本プラントメンテナンス協会 調査研究チーム E-MAIL:rd@jipm.or.jp Tel:03-6865-6081 |





