開催情報

開催方法
:集合
開催日時
:2026年04月24日~2026年04月24日
セミナーコード
:600067-2604
セミナー名
:【実習付】製造現場の”困った”を解決するDX実践入門講座~Pythonで拓く!現場を変革するDXの第一歩~
カテゴリ
:改善・解析手法
関連ワード
:実習・演習、改善・解析、AI/IoT
対 象
:基礎知識を習得したい方 
料 金
:52,800円/77,000円(会員/一般 税込)

開催概要

コース概要
狙い
●概要
人手不足の製造現場において、計画どおりに生産を進める役割、設備の安定稼働を担う役割の皆さまにとって、デジタル技術を活用
した改善は大きなチャンスです。紙やExcel、現場の勘のみに依存したやり方では、突発トラブル時の復旧判断が遅れ、段取り替え
や要員配置などの最適化も後手に回りがちです。古いシステムや手作業の集計が残ると、稼働率・不良率・保全履歴の見える化が
不十分になり、ムダな停止や二度手間、予防保全の取りこぼしにつながります。結果として、納期遵守・品質安定・コスト削減の
プレッシャーに対して、現場改善の打ち手が遅れ、現場負荷の増大を招きます。だからこそ、正しいデータに基づく管理を現場主導
で行うことが重要です。
DXは単なるITツール導入ではなく、製造・保全計画・品質管理の回し方を変え、見える化・自動化・予兆保全を実装して、現場の
意思決定を速く、確実にする取り組みです。本セミナーでは、現場でのDX推進の重要な鍵のひとつである「Python」に焦点を
当て、座学と実習を通じて、現場発信で具体的な改善へとつなげる力を養います。

●狙い
・DXの本質を理解し、その重要性を確かなものにする
→「なぜ今DXが必要なのか?」「単なるIT化と何が違うのか?」といった根本的な疑問を解消し、
 「DXをモノづくりの現場にどう活かしていくのか」の視点からDXを捉え直します。

・Pythonを活用したデータ処理と自動化の基礎を習得
→汎用性が高く、初心者でも習得しやすいPythonの基礎から応学び、データ分析、自動化、AI開発といったDXの核となる技術を
 実習を通じて体験します。

・実践的なデジタル技術を通じて、DX推進の「担い手」へと成長の一助とする
→自動倉庫模型制御、二次元バーコード、PLC通信、CSVファイル処理、さらにはディープラーニング(MNIST)まで、
 多岐にわたる実践演習を通じて、デジタル技術が業務にどう活かせるかを実践的に体感できます。
対象者・製造業のDX推進を担う担当者・リーダー
・自社や現場のデジタル化、業務改善を具体的に進めたい方
・技能伝承におけるDX活用に課題を感じている方
・座学だけでなく、実践を通じてDXの本質を学びたい方
・Python、データベース、Raspberry PiなどのDX技術に興味がある方  
                                   など  
プログラム●日程・時間 2026年4月24日(金) 10:00~17:00

・DXの概論とPythonの重要性
・DXとは何か?ビジネスモデル変革、組織文化変革の視点
・なぜPythonがDX推進に適しているのか?その汎用性と優位性
・Pythonハンズオン実習でDXを体験し、実業務活かす発想力や考え方を学ぶ!
 実習1:自動ガラポン制御 – 先入れ先出しの概念とデータベース連携
       →現場での適用参考例:在庫と供給を「自動制御」と「DB」連携で最適化
 実習2:二次元バーコード(QRコード)作成・印刷・読取 – データ連携と業務効率化
       →現場での適用参考例:予備品管理にQRを活用し、在庫・使用履歴を明確化
 実習3:PLCデバイス通信 – 現場機器との連携とリアルタイムデータ活用
       →現場での適用参考例:設備の自動化・データ見える化
 実習4:CSVファイル操作 – データの収集、処理、可視化の基礎
       →現場での適用参考例:CSVで設備などの重要データの収集・分析・可視化の効率化
 実習5:ディープラーニングによる画像認識実習- AIの基礎を体験し、業務応用を考える
       →現場での適用参考例:AI×画像認識で目視検査を自動化・高度化
・実践的な技術知識の習得
・実習環境の理解(システム構成、ファイル役割)
・効率的なプログラミング(エラー対処法、例外処理)
・より深い技術的考察(RaspberryPiとJetsonの比較、GPIOのノイズ対策、電流制限抵抗の計算など)

セミナー受講後、受講者が自社でDX活用に貢献できるようテーマを5つに厳選しています。
短いサンプルプログラムを実行することで内容を理解し、サンプルプログラムから、コピー&ペーストをして組み合わせて目的を達成
するプログラミングでプログラムを作成しており、初心者でも無理なく理解を深められます。
実習機などは受講者1名につき、1セット準備しており、実習時間は計160分程度を想定しております。
※初心者向けの実習セミナーですが、セミナーの進行上、やむを得ず受講者のプログラム完成を待たずして、
 次のテーマに移行する場合があります。
 プログラミング言語は、Pythonを使用します。実習機は、Jetson Nanoを用い、OSはUbuntuとなります。
 会場   
アクセス  
●会場名
日本プラントメンテナンス協会 研修室
東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SFⅢビル5 階

講師情報●講師名
佐々木 保 氏
(元・日清製粉株式会社)

●講師紹介
電気設備全般の他、機械設備、インフラストラクチャーに代表されるユーティリティー設備などの設備管理に長く従事。
Raspberry Piを活用した環境測定システムやデータベース化などの実績があり、IoT化の経験豊富な講師です。
その他特典
セミナーで使用するサンプルプログラムの提供(メール送信)
当日、受講者が作成したプログラムは、後日、メールにて受講者へ送信予定
※提供するデータや情報は、正確性や完全性を保証するものではありません。これらのデータの使用により、利用者に生じた損害や
 不利益について、当会は一切の責任を負いません。利用者は、自己の責任においてこれらのデータを使用するものとします。
 予めご了承ください。

注意事項
初心者向けの実習セミナーですが、セミナーの進行上、やむを得ず受講者のプログラム完成を待たずして、
次のテーマに移行する場合があります。
プログラミング言語は、Pythonを使用します。実習機は、Jetson Nanoを用い、OSはUbuntuとなります。

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