> ページ > 『Maintcon 2022』への参加レポート > ●開催の目的・ねらい

本研究会は、各社が主体的に総合保全力向上を取り組むことを目的として活動しております。
その背景として、最適な生産体制の構築には、現場の保全(自主保全)と
専門保全が連携した「保全力」が不可欠となってきていることが挙げられます。
そこで、北陸地域の各社で保全の困りごとを持ち寄り、異なった文化を持つメンバーで話し合い、
より良い解決方法を探ることで総合保全力向上となるよう、2011年より「きときと保全研究会」を実施しております。
主体的に総合保全力を向上するためのきっかけとして、ぜひ「きときと保全研究会」にご参加いただき、
活きの良い保全活動(=「きときと保全」)をぜひ目指してみてください。