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開催情報

開催方法
:オンデマンド
セミナーコード
:570006
セミナー名
:TPMにおける3保全
カテゴリ
:マネジメントスキル
関連ワード
:マネジメント、品質不良対策、なぜやるのか?
対 象
:基礎知識を習得したい方 
料 金
:24,200円/36,300円(会員/一般 税込み)

開催概要

コース概要
狙い
製造業における競争は激しさを増しているなか、モノづくりにおけるあらゆるロスのゼロ化を
目指すTPMの考え方は、極めて有効な手段として再注目されています。
その「TPM展開の8本柱」の中でも「品質保全」「計画保全」「自主保全」の3保全の活動連携が、
品質不良対策として近年では特に重要視されています。
 活動連携においては、「品質保全」活動で良品条件を維持する点検項目を洗い出し、「
計画保全」活動で良品管理基準を決め、その条件の状態監視や点検方法などを「自主保全」活動で
展開することを基本的な考え方とし、品質向上につなげるよい一連のサイクルとなっています。
本講座では、3保全の活動の考え方や展開事例、現場の困りごとへの対策やポイントを学び、
現場のトラブル撲滅や品質向上の一助としていただくことをねらいとしています。
対象者・製造現場の管理者
・設備管理者
・設備保全担当者
・保全活動の実践で困っている方
プログラム①TPMの基本理念
・TPMの定義とねらい
・16大ロスとは
・故障ゼロへの5つの対策
②自主保全活動
・自主保全活動の進め方
・自主保全活動の展開事例
③計画保全活動
・保全方式とステップ展開
・簡単な保全用語と
 計画保全の重要性
④品質保全活動
・品質保全の定義と考え方
・品質保全のステップ展開
・加工点について考える
⑤TPM活動で得られる効果
・効果指標 ・無形の効果
・定性効果…導入企業の生の声
料金●料金
 24,200円(会員価格) 
 36,300円(一般価格)

●定員
 なし
講師情報 ●講師名
 (公社)日本プラントメンテナンス協会
 主幹研究員/技術アドバイザー
稲盛 憲之 氏

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