開催情報
- 開催方法
- :オンデマンド
- セミナーコード
- :570031
- セミナー名
- :保全の仕事入門 Ⅰ保全の基礎(オンデマンド)
- カテゴリ
- :保全技術・技能
- 関連ワード
- :予防保全、日常保全、改善・解析
- 対 象
- :基礎知識を習得したい方
- 料 金
- :24,200 円/ 36,300 円(会員/一般 税込)
開催概要
コース概要・狙い |
保全業務の基本について、トラブル事例を見て学びます。
「トラブル事例」
・保全業務時の災害
・知識不足による部品の発注ミス
・故障原因の調査不足
・図面の確認不足および理解不足
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対象者 |
・はじめて保全を学ぶ方
・保全業務に従事している方
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プログラム |
『Ⅰ保全と安全』
設備の劣化や汚れなどにより、保全作業は予想外のことが起こりやすく、災害が発生する場合があります。
そこで、安全確保が保全を成功させる最大の条件になり、本章では「保全と安全」の関係と安全確保において考えるべきことを学びます。
『Ⅱ保全とJIS(日本産業規格)』
保全では、部品(ベアリングや歯車など)の交換や部品と軸とのはめ合わせが頻繁にあります。
このとき「互換性のある部品の選定」「軸と部品が上手くはまり合うこと」が必要で、これらの作業の道しるべとなるものがJIS(日本産業規格)となります。
本章ではJISの必要性や内容、使い方について学びます。 『Ⅲ故障のメカニズムと原因分析法』
事後保全では、故障の原因を探るために「原因分析法」を知っておく必要があります。
また、故障を起こさないようにする予防保全を行うため、故障の予測方法も知っておくことが大切です。
本章では、分析法の仕組みや根拠、使い方について学びます。
『Ⅳ機械製図と再生補修』
保全において、交換部品の加工や加工を依頼する、または欠損部分を補修する場合には、対象部品の形状や寸法、精度などをしっかりと把握しておく必要があります。
そのためには、図面から本来の姿や寸法を確認することが必要なことから、本章では製図の基本を学びます。
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料金 |
24,200 円(会員価格)
36,300 円(一般価格) |
講師 |
●講師名
堀田源治
●講師紹介
国立大学法人 九州工業大学支援研究員・客員教授
博士(工学)・技術士(機械部門)
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