開催情報
- 開催方法
- :ライブ配信
- 開催日時
- :2024年09月19日~2024年09月19日
- セミナーコード
- :471501-2409
- セミナー名
- :潤滑管理基本コース 9月開催
- カテゴリ
- :保全技術・技能
- 関連ワード
- :実例紹介、基礎技能、なぜやるのか?
- 対 象
- :基礎知識を習得したい方
- 料 金
- :37,400円/46,200円(会員/一般 税込み)
開催概要
コース概要 狙い | ・潤滑剤を正しく使用し生産性を向上させるため、潤滑剤の種類や選定方法、 管理方法など実例を基に具体的な内容を学び、実践的な潤滑管理を身につけることを目指します ・現場に戻って活動するために、すぐに役立つ現場管理機器を紹介します ・知識や経験豊富な講師による講座です ・実際の装置を用いた実習付き ・来場とWEBでの受講を選べます(WEBでは講義・実習の様子をライブ配信します) |
対象者 | 潤滑管理・設備保全の実務担当者 ※メイン対象:実務経験3~10年程度 (中堅技術者からチームリーダー) |
期待される 効果 | ・潤滑管理の正しい知識、原理・原則や特性を知り、実務に応用する力を身につける ・自職場の日常管理業に活かす |
プログラム | 1. 保全と潤滑管理 (1)生産停止ロスを低減する潤滑管理 2. 潤滑の3 要素(潤滑選定の基本) (1)摩擦を減らす潤滑油 (2)潤滑剤の種類と選定方法 (3)潤滑油は劣化したら使用出来ないのか (4)潤滑の劣化と分析結果の見方 3. 潤滑システム 油圧システムと潤滑の選定、油種統一 (1)工作機械、油圧、歯車の潤滑油の選定 (2)省エネ作動油によるCO2 削減とは (3)モ-タ軸受への正しいグリ-スアップとは (4)使用油種を削減する油種統一の方法 4. 潤滑油の正しい使い方 (1)潤滑管理の進め方 (2)目で見る管理による潤滑点検 (3)現場での潤滑診断と油漏れ診断について (4)故障原因を事前に除去するプロアクティブ保全 5. 潤滑トラブルの事例紹介 |
料金 | ●料金 37,400円(会員価格) 46,200円(一般価格) |
会場 アクセス | 日本プラントメンテナンス協会 中部事務所 研修室 (愛知県中村区那古野1-47-1 名古屋国際センタービル21階) ・名古屋駅から東へ徒歩7分(ユニモール地下街直結) ・地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ(2番出口連絡通路) |
講師情報 | RMFジャパン株式会社(元 出光興産株式会社) 久藤 樹 氏 資格:技術士(総合監理部門、機械部門) 著書: 「基礎から学ぶ潤滑管理」(潤滑通信社) 「一から学ぶ工業潤滑剤」(日刊工業新聞社) |
その他 | <ライブ配信型セミナーをお申込みの方へ> 配信システム:Zoom(https://zoom.us/) ※事前にZoomとWeb会議用マイク・カメラ・スピーカーの動作確認をお願いいたします |
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